Wednesday, August 12, 2009

押尾学は搖頭丸、酒井法子はK仔



香港でも麻薬汚染は広がっているのですが、
国によって得意ジャンルは違うもの。
コロンビアのコカイン可卡因若しくは古柯鹼、
某国の覚醒剤/K仔、冰毒
そしてオランダのエクスタシー/搖頭丸。

今日は押尾学先生が服用したと思われる搖頭丸と
酒井法子の絡んだ冰毒、K仔関連のニュースです。

今朝、灣仔警察暴力団壊滅担当が
市民からの情報を元に軒尼詩道23號(エンパイアホテルの隣の東亞大樓)の
一室を捜査したところ20代のタイ人女性が三人が居住。
持ち物を検査したところ
覚醒剤/K仔、冰毒20グラム(ちなみに酒井法子は0.008グラム)、
エクスタシー/搖頭丸200粒(香港での末端価格25000香港ドル/31万円)を発見。
これらの薬物は灣仔區内のゲームセンターや飲み屋で捌いてたそう。
香港では容疑者の段階では顔を出さないで報道するのが通例なのですけど
日本はそうじゃないですよね.....
少なくとも容疑者の段階では名前を出すのはどうかと思います。

灣仔は山の上は純粋な住宅街なのですが、
市街地は戦前からの風俗街も(駱克道とか)多くありますし、
銅鑼灣(コーズウェイベイ)の一部も灣仔區ですので
犯罪統計では結構上位に来てしまいます。

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