Wednesday, July 8, 2009

香港のプラグは複雑怪奇



日本は標準化が上手な国ですから、
電化製品のプラグはほとんどAタイプという種類で統一されています。
このプラグが結構厄介で、国によって全く違うのです。

香港では日本で使われているAタイプはまず使われていません。
電化製品も世界中のものが集まってきているせいか、
規格が統一されるどころかB,C,B3,BFとぐちゃぐちゃ。
日本同様延長コードもありますが、非常に大きいですし、
電源のつけっぱなしは非常に危険。
ちなみに延長コードに合わない場合や
コンセントに合わない場合は自分で
ソケットからばらしてつけたりするのですよ。
まぁ、最近は安い変換コードがいくらでもありますけど.....

電圧は200/220のいずれかで周波数は50。
周波集に関しては日本はフォッサマグナを境に別れているので
他所の国の事言えませんね......

旅行者の方でも、パソコンを使う方多いと思います。
ぜひ変換プラグだけは御持ち下さい。
パソコンの場合電圧は自動変換してくれます。
香港の電気は日本同様比較的安定していますので、
電圧が不自由になって壊れてしまう事はまずありません。

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