Tuesday, July 28, 2009

1976 Summer Cathay Pacific Airways Time Table






実家の物置を整理したら出てきました。
いや〜、感慨深いですね.....

まず最初の広告の会社ですが、
いまでも現存しているようで
洋服に関しては手を引いて
いまは不動産業を中心にしているようです。
本社ビルもこの住所のまま存在しています。

キャセイパシフィック航空も随分変わりましたが、
このディスカバリークラブなる組織は現存していませんが、
機内誌の名前はディスカバリーですから、
名前としては残っている訳ですね。

それにしても、この当時から
東京線の充実ぶりはすごいですね。
今よりも南回りの需要が高い事を差し引いても
かなり強気ですねぇ。

フライトナンバーをくるくる変えた日航と違って
キャセイのフライトナンバーがほぼ固定されていますね。
今でも人気のCX501や101がそのままあるのも素晴らしい。
CX451がソウル発だったのも時代ですね。
今でもこのフライトがあったら案外人気が出るかもしれない。

ちなみにこの時刻表がある理由は
私が家族で香港に行ったからなんですが
確か、東宝ツインビルにあったキャセイの東京支店に
買い物のついでに母と一緒に貰いに行ったような。
他にもいろいろ貰った記憶もあります。
考えてみたら、その頃って有楽町西武もなかったはず。
この時に泊まったホテルは今はなき香港ヒルトン。
エアラインバッグも貰いましたし、
機内食はサンデーローストビーフ(これだけは良く覚えている)を
中心としたフルコース。
機内食のレベルはいまのビジネスクラス以上でした。
幼い乍らも何度行っても香港は魅力的に感じていたものです。

No comments:

Post a Comment